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2009年6月23日 (火)

第35回 有期事業、請負事業の一括

第35回は、労働保険料徴収法から 「有期事業、請負事業の一括」です。

「sharou035.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。

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有期事業、請負事業の一括

①有期事業の一括

「色男ケンイチくん、八歳で銭湯行く勇気」

色男=概算保険料に相当する額が160万円未満
ケン設業
イチくん=請負金額19000万円未満
八歳=立木の伐採
銭湯
=見込み生産高1,000m3未満
行く一括
勇気有期

 ここでは、有期事業の一括の要件をゴロ合わせにしています。

有期事業の一括の要件のポイント

① 事業主が同一であること、それぞれの事業が有期事業であること
これらは「有期事業の一括」であることから当然と考えられますが、数次の請負で行われるものであるかどうかは、有期事業の一括の要件ではないことに注意しましょう。

 
 小規模の有期事業のみが一括対象となること
a:概算保険料に相当する額が160万円未満
b:建設の事業では、請負金額1億9,000万円未満
 立木の伐採の事業では、素材の見込生産量が1,000m3

上記のaとbのいずれも満たす必要があり、ここがゴロ合わせのポイントとなっています。

②請負事業の一・分離

「ウケたケンジは当然、異常なブリーフ!」

ウケた=負事業の一括
ケン設業
=数の請負
当然=建設業・数次は当然一括処理となる
異常な=請負金額1億9000万円または概算保険料160万円以上
ブリーフ=分離


請負事業の一括・分離の要件のポイント

① 建設の事業であり、数次の請負によって行われること
建設の事業で数次の請負によって行われる場合は法律上当然に1つの事業とみなされます。
② 分離の要件は、有期の一括ができない規模であること
 請負金額が1億9,000万円以上
又は
②    概算保険料に相当する額が160万円以上

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