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2009年2月23日 (月)

第18回 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の高年齢者雇用確保措置

第18回は、労務管理その他の労働に関する一般常識から 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の高年齢者雇用確保措置」です。

「sharou018.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。

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高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の高年齢者雇用確保措置

「①婿の義務はageha行けい!
 ②いやよモーニングまで。イクローさんは夫婦父兄無視で。」

前半「婿の義務はageha行けい!について。

婿の義務65歳未満の定年の定めをしている事業者の義務
age=定年の引き上げ
ha行=定年の定めの
けい続雇用制度の導入

後半「いやよモーニングまで。イクローさんは夫婦父兄無視で。については平成18年~25年の経過措置を表し、定年を引き上げる場合にはこの年齢を下回ってはいけないと定めています。

いやよモーニング=平成184月1日~平成19年3月31日 :62
イクローさん=平成19年4月1日~平成22年3月31日 :63
夫婦父兄無視で=平成22年4月1日~平成25年3月31日 :64

高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の高年齢者雇用確保措置の概要とゴロ合わせのポイント

高年齢者雇用確保措置の経過措置の概要をまとめると以下の表になります。ゴロ合わせと一緒に記載してありますので、一緒に覚えてしまいましょう。

定年を引き上げる場合の最低年齢が62歳の場合と63歳の場合は、開始時期のみゴロ合わせに含まれていますが、終了時期はゴロ合わせに含まれません。これは次のゴロ合わせで対応しており、重複を防いでいるためです。

       期間 最低
年齢
  ゴロ合わせ
   始期    終期
平成184月1日 平成19年3月31日 62 いやよモーニング
平成19年4月1日 平成22年3月31日 63 イクローさん
平成22年4月1日 平成25年3月31日 64 夫婦父兄無視


① 義務か努力義務かを分けて覚える

この措置は義務となっております。(ゴロ合わせでは「婿の義務は」となっています)。
労一、社一で共通して義務か努力義務かで引っかける問題が多くなっています。よって区別して覚えましょう。

② 経過措置は定年の引き上げについてのみ!

ゴロ合わせ後半の経過措置は、定年の引上げをする際、この経過措置の年齢を下回っていけないことを表しています。

つまり、定年の引き上げではなく、定年の廃止や継続雇用制度の導入をする際にはこの措置は不要です。たとえば、継続雇用制度を導入する場合に、平成25年3月31日に導入したとしても、64歳ではなく60歳でよいことになります。

それではまたお会いしましょう!庵谷でした!
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